ゆる募:各社複合機のスキャナーデータの受け取り方法

簡単な方法といえばファイル共有送信

ファイル共有機能を使って利用者のパソコンに直接保存する方法。
パソコン側の共有設定と複合機のアドレス帳登録さえできればよかったので利用者が勝手に出来る手段だったけど,Windows10の途中からSMB1が無効化されたのでSMB2以降に対応していない複合機ではパソコン側設定の難易度が高くなったので微妙な感じ。
そもそもアクセス権をeveryoneフルアクセスにする人が結構いるのでどうかと思う。
パソコンに共有フォルダー作成するのもあれですよ。

メール送信

メールを使って利用者に送信する方法。
利用者のメールボックスに届けるので簡単でセキュアっぽくて良い感じ。
SMTP設定さえしてあげればアドレス帳登録するだけでよいのでとっても楽な方法だったけど,基本認証の未来が微妙になってきたのと,TLS1.1以下がサポートされない時代に突入したので古い複合機が使えなくなった。
利用者のメールサーバーに直接配送すればいいじゃん!ってアイディアがあるけどtcp/25を閉じているプロバイダーは結構あるのでダメじゃん。

親展ボックスなど

メーカによって操作や設定が異なるのでもともと微妙だし・・・
機種によっても変わる方法を標準にするのはどうかと思う。

USB接続

接続は簡単だけど,ドライバーやスキャナーソフトのインストールとかアップデートが面倒。そもそも複数人で共有するって使い方に向いていない



新NISAでいくら溜まって、儲かったのか!(2024年まとめ)

新NISAが始まり、投資信託を始めて1年間 誰もが気になる「儲かるの?」1年の答えが出ました。 投資状況(12月31日時点) 配当金    1,044円 投資原本      356,608円 評価損益  +28,406円(+7.96%) 投資内容 投資信託 57.7%(+9.33...