AndroidユーザーなのにiCloud+でカスタムドメインメールを使うことを選択して、iPhoneユーザーである家族のスムーズな移行を見つつ、自分だけがまだ落ち着いていない。
Androidスマートフォン
Outlook for AndroidではMSアカウントでも利用しており、すべての受信トレイを使うことでアカウント切り替えがふようになるのですが、送信用に設定した文字化けが発生するIMAP設定のiCloudアカウントがある為に使えない。また、同期タイミングが異なるので削除したのに表示されたままになるなど意図しないアカウント切り替えによって戸惑うこともありました。
ちょっと運用でカバーにしてはいまいちな結果。
改善が必要とと感じました。
Outlook for Android運用はやめたほうが良いみたいです。
ということで、GmailアプリのIMAPを使うことにしました。
GmailアプリのIMAPでも一部のメールは文字化けしてしまいましたが、Outlook for Androidより対象は少なく、広告DMだけのようなので運用に耐えられないことはなさそうです。
ただ、IMAPとしての利用なのでアドレス帳やスケジュールなどは使えないです。
Windows11
新しいパソコンが届き、iCloud for Windowsを試してみました。
Outlookの設定が自動で行われるため導入自体は非常に楽なのですが、カスタムドメインには未対応で送信はiCloudドメインからしかできませんでした。また、アドレス帳やスケジュールはメールとは異なる接続設定をつかうようで2つのアカウントを使っているように見えます。IMAPとiCalendarという異なるプロトコルを使うので仕方がないですね。Active Syncに対応していれば~~と思いますが、Microsoftサービスではないので致し方ありません。
ということで、こちらもIMAPのみの利用ということになりました。
ということでWindowsメールの出番です。
WindowsメールはiCloudアカウントにも対応しているので設定は楽なのですが、この設定もカスタムドメインには対応していないので、詳細設定からIMAPを選択して設定を行います。
メールアドレスはカスタムドメイン、アカウント名にiCloudアカウントを設定することでカスタムドメインからメールを送信することができます。
今日までの・・・
かなりハイペースで切り替えを行っていたので無償版Google workspaceの発表は、まじか!!って思いましたけど、よく見るとメールサービスが無い。今騒いでいる人ってメールがなくなることが原因だと思うので、ユーザーの反応を受けて~と記者はわかってないな~。それとも本当に多いのか?
iCloudの迷惑メールフィルターは強すぎる気がします。
Gmailでソーシャルやプロモーションなどに届いていたメールの多くが迷惑メールに振り分けられているような気がします。中にはワンタイムパスコード通知なども含まれており、もう少し緩くてもいいのにね~と。受信トレイに移動するようにはしているけど「迷惑メールではない」といった明示的なアクションがないので、今後の学習に期待ですね。