先日買っていただいた3000円の品物の経費を支払うと990円になったって話。 販売手数料 10%(300円) らくらくメルカリ便 1,500円 振込手数料 210円 残り 990円(出品発送に伴う労務費含む) どう受け取るかは自由だけど、結構コスト高な取引だなぁ~と。 まぁ、どの方法をとっても似たようなもんですけどね。 粗大ごみが990円に化けて、買った相手は市場価格より安く手に入る。 Win, Winな関係でしかも、メルカリ、ヤマト運輸、銀行にもお金が回る素晴らしい仕組みですね。 そして、なぜ現金化を忘れて没収されるのかがわかりました。 10,000円以下の振込だと210円の手数料が発生する。 出品した合計価格が1万円を超えていれば、1万円まで保留して 210円を浮かせようと考えますよね。 でも、思ったように売れないので時間だけが過ぎていく。 よく考えてある仕組みです。 210円をけちると0円になるのです。 ケチは損です。