夏休み?

子供が夏休みに突入したので、私も・・・ってことにはなりませんね。
今日もしっかり働いていますよ~
って今日はSharePointのバージョンアップ作業があるので、朝から頑張っているのですが、
ハマりまくってますよ。
前回テストした時には、時間はかかるけど、特にエラーもなく成功していたので、今日もうまくいって、本番環境へのインポート作業は深夜バッチでって思ってたけど、うまくいきませんね。
とりあえず、バージョンアップするためには、作業用ーバへデータをコピーしてアップデートして本番へコピーする作業が必要なんだけど、作業用のサーバへデータが入りません。
なんか、エラーで止まってしまうんですよ。
何度か環境を増強しながら試したけど、結局メモリーを16GB割り当てて成功。
(仮想サーバでよかった~と実感した瞬間)
じゃぁバージョンアップだ!!って始めたら、コンテンツデータの容量制限に引っ掛かり、ちょっと寄り道。
今度はディスク容量が足らないとか言い出した・・・もちろん仮想サーバなので容量を割り当ててパーティションの拡張でクリア。
でもエラーで作業が進みませんでした。

はぁ、結局10時まで頑張ったけど、こんな状態。
作業用サーバの環境をちょっと作り直して作業するかなぁ~(明日)

なかなかうまくいかないねぇ~
ってか、データ増えすぎだよ!!


66問題解決!!260問題へ・・・

データフォームWebパーツを4つ使うことで260フィールドまで設置できました。
ただ、列の制限より少ない260列までしか1行テキストを作れないんですけど・・・

まぁ、上限が276列なのでたった16個。たいした問題じゃないですね。
いやいや、16個になく人がいたらいけないので言っときます。261個目が作れませんでした。不思議ですね~

話を戻して66問題ですけど、状況から見てWebパーツに制限があるらしく、複数のWebパーツを使うことで1画面で260フィールド設置し、問題なく保存、編集ができました。
細かなカスタマイズは行っていないのでだめかもしれませんが、レイアウトをうまく調整すればこれで解決って感じです。
じゃぁ、Webパーツは何個まで?ってのはおそらく25個だと思う。

さて、今回は100項目程度のフォームを作成してぶつかった問題だけど、作業をしてみてやっぱりこの数になると、現実的にカスタマイズは保守段階で問題になるよなぁ~って思った。
項目名が変われば3フォームの修正が必要だし、同じ設計のリストが複数あればそれだけ修正に稼働がかかるってこと。今回はまさにそういう利用のされ方をするのでちょっとどうかなぁ~って感じです。かといってオリジナルのままだと縦に100項目ならぶので操作性に問題ある。セルの幅も同じなので見やすさの問題もあります。


列の66問題とは

SharePoint 2010で新規または編集フォームをSharePoint Designer 2010で作成した場合、列の制限や列の種類にかかわらず、タイトル + 66項目しか入力フィールドを設置できない問題のこと。

そんなに多くの項目をだれが使うんだよ~って思うのですが、列の制限では200以上用意できるし、標準のフォームだと問題なく列の制限まで入力フィールドが動く点が悩ましい。WEBフォームで200項目なんて縦に並べて誰が入力するんだよ~って思ったので、カスタマイズしてちょっとでも使いやすくしてあげようと思ったのに、66項目という制限によって、その熱い思いをぶち壊してくれる。
さて、これは仕様ですか?バグですか?

ちなみに、SharePoint Designer 2010のx86版、x64版関係なく、SharePoint FoundationでもStandardでも発生する問題。

ん~~~InfoPathって選択肢はライセンス的にないので、AccessかWebパーツなんだけど、どうしたものか・・・・
次の一手が思いつきません。


SCCM2007R3にハマり続けている

System Center Comfiguration Manager 2007 R3をWindows Server 2008 R2で構築する際に気を付けることは、Internet Information Servicesの設定を確実に行っておくこと。
WebDAVの設定がおかしいと、正常にインストールが終わったように見えても、いくつかの設定ができない場合があるみたいです。(今回の教訓)

BITSの設定でmdbを許可する例が書いてありますが、これが必要かどうかは未検証。
たぶん文書からは例と読めるので不要なのでは?と思ってますが・・・

一応エンタープライズCAを構築しているので、ネイティブモードにチャレンジしたけど、証明書の認識がうまくいかず断念。とりあえず混在モードで構築するのが楽ですね。
今回はSCCMを構築するのが目的ではなく、ForeFront Endpoint Protection 2010の構築が目的なので、配布とレポートが動けばいいんです。

で、今回SCCMでハマった原因はWebDAVの設定。
一応ちゃんと設定したんだけど、どっかがおかしかったみたいで、SCCMのセットアップが終わってみるとWebDAV設定が真っ白になってたのに気が付かず、SCCMの設定を弄りまくってたのが解決を遅くしてしまった。まぁ、おかげでその辺の設定の理解度も向上しましたがね。

今は待っているのはクライアントエージェントのプッシュインストール。XPはグループポリシーの設定で問題なくできるようになったけど、Windows7が微妙な感じ。

一応ファイルとプリンタの共有とWMIは許可しているんだけど、OKな端末とNGな端末がある。
たぶん他にも許可しないといけないのかもしれない・・・
来週は、この辺の調整だな~

ちなみに、共有フォルダを使ったインストールなんだけど、アクセス権がないよね。
これって、Windows 2008以降の仕様によるところだと思うんだけど、
ドキュメントに書かれていないですよね。

話は変わって、FEPの感想だけど、ウイルスバスターコーポレートエディションと比べると、使いずらいというか特化していない分弱いですね。
リアルタイムに制御ができないのでなんか心細いし、レポートもなんだかなか~って感じです。CoreCALに含まれるようになるので、ほぼ移行は確定だけど、管理者としては微妙ですね。
管理ノウハウがたまればそれなりに使えると思うけど、ちょっとなぁ~



やっといい感じになってきた。

今週はSystem center configuration manager とForeFront Endpoint protection の構築で大ハマリ。やっとクライアントが管理下に入りました。Windows XPは問題ないけどWindows 7が入らない。これはセキュリティの設定でなんとかなると思う。
明日頑張ってクライアントテストに入りたいですね。

で、はまってた原因はWebDAVの設定がうまく反映されてなくてIISの設定が入ってなかったみたい。
はじめのフォルダ数と今じゃ大分違う。
Exchange Server の検証の時もそうだったけど、セットアップのスピードが早すぎたりすると設定漏れが発生するような気がします。ADやDBがからむ設定は時間をちょっと開けるのがコツかもしれませんね。

Microsoft Entra Connect Cloud同期のお勧め属性マッピング

ハイブリッドID構成の設定で必須設定じゃないかな~というやつを備忘録的に投稿しておきます。個人的な推奨値なので実際に設定する際は十分な理解と検証を心掛けてください。そのまま利用して不具合が発生しても責任はとれません。 Microsoft Entra Connect によって同期さ...