お掃除ロボットが我が家にきて1か月ほどたったわけですが、毎日一通りお掃除してくれています。
たまに扇風機のコードや紐に引っかかったり、出られなくなって助けを求めてきますが、おおよそ1時間半ほど働き、充電ドックへさまよいながら戻っていきます。
ほんと、さまよいながらです。掃除完了通知の後、その部屋にドックはあるのですが、よく見失うようで別の部屋まで探しに行っていることがしばしば・・・
少ないセンサーですが、マップ作製するなど、もう少し賢い動きができればよいのにねぇ~と思います。機能を持った上位機種はありますが、うちのは考慮されている感じはありませんね。
センサーとしては落下防止、接触センサー、赤外線センサー、そして近接センサーが多分あります。
落下防止センサーがあるおかげで2Fの掃除を任せても安心です。
近接センサーが多分っていうのは、ぶつかる前に止まったり、ゆっくり進むことがあるので多分ついているんでしょうね。でも、カーテンとかに反応して要るっぽいので結構おバカです。
走破性は結構高いです。集めのカーペットや段差も軽々乗り越えていきます。接触センサーにあたらない高さならどんどん攻めていくし、パワーもあるので部屋の隅々まで突き進んでいってます。ちなみに、雑誌なんかも軽く乗り越えて、タイヤでグシャッとしてくれるので要注意です。
というわけで、天敵となるのはコード類とぎりぎり通れる場所になります。で、この辺は大体同じ場所なので、モノを動かしたり、紐を床に放置しないようにすれば無事お掃除を完了するってわけですね。
お掃除ロボットが我が家にきて一番の変化は、床に物を置かなくなった点ですね。
部屋が片付かないって悩んでいる人は購入してみると、モノの置く場所が変化していつの間にか片付いている気がします。