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製品サポート

商品を買ってその後をサポートしてくれる手厚い商品ってMicrosoft製品だなぁ~と思います。 一般的な電化製品では、購入する前からサポートが切れていると同じ、最近のテレビや携帯電話は不具合の修正をしてくれますが、機能追加はない。唯一、追加料金なしで不具合修正と機能追加をしてくれるのはMicrosoft社をはじめとするソフトウェア業界だと思うんですよ~ そう考えると、ソフトウェア業界ってすごいなぁ~と思います。中には無償で素晴らしいソフトウェアを提供している方々もおられるし、ほんとすごいです。 そういう中で、対応が悪いメジャーソフトって目立ちますよね。HrsTのイメージだと、Apple社系はどうも、いまいちです。Mac用製品やAdobe製品はWindowsに慣れているとサービスの悪さが目立ちます。 Linuxの世界にどっぷりつかっている方からみれば、Windows系もひどいんでしょうけどねぇ~ 私から見ると、Linuxの世界はバグ修正に対する緊張感があまり感じられないんですけど・・・

14all.cgiの日本語対応

14all.cgi って MRTG と RRDTOOL の組み合わせで使うことがありますが、ここは日本。 やっぱり日本語を使いたいなぁ~と思うのは自然の流れです。 でも、14all.cgiは多言語対応していないので、どうやっても使えないんですよねぇ~ だから改造してみました。 対象は1.1p25ですが、同じような場所を改造すれば1.0p26でもいけるんじゃない? 改造内容はキャラクタセットを日本語にしてしまうだけ。今回はSift_JISです。 2か所632行と692行の変更でOKです。  原文 print $q->header(@httphead), $q->start_html(@htmlhead);  変更 print $q->header(@httphead,-charset=>'Sift_JIS'), $q->start_html(@htmlhead,-lang=>'ja-JP'); これで、configファイルに日本語を使っても文字化けしません。 そんだけです・・・