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Viva Learningのリンクされたオブジェクトを追加するがうまくいかない

 Microsoft Viva LearningのSharePointコンテンツは謎が多く?なかなか運用に持っていけないですね~(個人的な経験) Word, PowerPoint, PDF はサクッと表示ができたけど、後からプロパティを変更しても反映されないな~という問題も解決していないけど、YouTubeやVimeoなどのサイトから外部コンテンツを使えるというプレビュー機能がね。全く動く気配がない。 Microsoft Viva Learningの学習コンテンツ ソースとして SharePoint を追加する | Microsoft Learn 先日まではダウンロードではなくYouTubeが開くリンクだったと思うのだけど、現在はダウンロード。しかもボタンは押せるけど何も起きない。 プレビュー機能だからねサポート使うのもちょっと遠慮してるので解決のめどが立たない。 でいろいろ試しているとこれですよ。 で、今気が付いたけど「完全同期」というのが増えている・・・ このログをエクスポートで得られる情報ってサマリーだけ?みたいな感じでエラー対応には役に立たない感じ。今はテスト環境なのでコンテンツも数個しかないからいいけど・・・ もうね、なんだこれ?って感じですよ。 あとね、コンテンツを開いたときに表示されるこのメッセージ邪魔。 ブラウザーの右上アイコンって「×」のことですか? すごく期待している機能だけね、サクッと動いてほしいな~と思うんですよ。 サポートに頼るしかないのかな~ これで終わると愚痴だけになるんだけど・・・解決出来たら続きがあるかも・・・

SharePoint アイテム保管ライブラリをのぞいてみよう(2023年1月改訂)

※アカウント移行に失敗し画像を失ったので再度取得し改訂しました。 Office 365 Advent Calendar 2021  の12月16日投稿です。 警告: 個人的な理解に基づく内容、表現です。疑いを持って取り扱ってください。 SharePoint と OneDrive の保持の詳細 - Microsoft 365 Compliance | Microsoft Docs SharePoint Onlineをご利用の方にとっては普通?の機能ですが、SharePoint Server 2010以前から利用している方にとっては2013からの新機能「インプレース保持」で使われる「アイテム保管ライブラリ」をちょっとのぞいてみようという内容です。 Exchangeのインプレース保持とSharePointの保持は違うよ~ Exchange のインプレース保持はごみ箱から消えたメッセージを含むすべてを保持することができるのですが、SharePointでは対象外アイテムが存在しますし、編集についてはバージョン履歴に依存しています。また、情報管理ポリシーの「ごみ箱に移動する」が動作しなくなるなど利用者への影響もありますので注意が必要です。また、保持してることを内緒にしたくてもサイト管理者にはバレバレな点は認識しておかないとね。あとE3相当以上の方はExchangeは容量無制限ですけど、SharePointはしっかりと契約容量に含まれているので上司の方から説明のたびに叱られる可能性がありますね。 SharePointの保持は、Exchangeが連携して利用する大容量添付ファイル送信やTeamsメッセージの添付ファイルを保持する目的のために存在する機能なのかな~という感じがします。SharePointの情報調査や監査という意味では、バックアップ製品などでこまめに世代管理する必要があると感じます。 SharePointで削除されたアイテムは各サイトの「アイテム保管ライブラリ」にコピーされ設定期間保持されます。 各サイトというのがミソですね。しかも、サイト管理者から参照可能な場所に保持されるため、保持について理解のないサイト管理者はこのライブラリのアイテムURLを見ることができないユーザーに渡すなど困った行動を起こす可能性があります。 それでは保持を確認するために保持されるアイテムを準

WPA2 PersonalとEnterpriseはどちらが安全なのか?

 答え:設定されたパスワード強度による。 これしか言いようがないよね~という感じです。 大雑把な違いはPersonalは一つのパスワードを利用者全員で共有する方式で、Enterpriseは利用者個々のユーザー認証です。 誰がいつどのアクセスポイントに接続したかを管理するためにはEnterpriseはとても便利です。そして、特定個人のみ利用禁止といった制御も可能です。 Personalは共有しているためパスワードが漏洩した際の対応が難しく、利用禁止も全体に影響を及ぼすため、柔軟な運用を行うにはEnterpriseを選択することが望ましいです。 Enterpriseの問題は個人ごとに管理される認証情報ですね。パスワード強度の高いユーザーは問題ないのですが、強度の低い、推測しやすいパスワードを使っているユーザーは脆弱な存在です。まぁ、何十、何百もあるアカウントの中から脆弱なユーザー名を探し当て、さらにパスワードをというとそれなりに難易度は高いですけど、脆弱なユーザーのパソコンや荷物を見るとユーザー名とパスワードが張り付けてある可能性はありますね。 Personalもパスワードが単純化しやすいという運用課題があります。 Personalを使うユーザーはグループポリシーやデバイス管理から設定を配布するより、QRコードやパスワードが書かれた紙を張り出すため簡単なパスワードになりやすいですね。そもそもセキュリティー対策という概念がない状態かもしれません。 いろいろ考えると安全性という面では五十歩百歩的な感じかな~と思ったりしますね。

VS Code拡張機能が思ったように動かない・・・

 ルーターConfigファイルのハイライト表示を作ってるんだけど、言語モードの指定が思った通りに動かないという問題。 希望する挙動は、指定した拡張子で先頭行が「# RTX1300 Rev.23」とかで始まったときに使えるようにしたい。 出来れば.TXTも追加して先頭行が異なると動かない状態にしたいんだけど実際の挙動は ・拡張子が未定義の場合は先頭行で動作する ・指定した拡張子だと先頭行が何であれ動作する って感じでつらい・・・ うまくいく方法ってないんですかね~

わが家がDS-Lite方式に対応した話

最近、PPPoEとIPoE(IPv4 Over IPv6)の差がないことに気が付きました(ASAHIネット) フレッツ光のIPv6利用者の普及率は2021年3月に80%に到達しています。 平成13年12月4日 (v6pc.jp) このデータがPPPoEからIPoEへの移行を証明することはできませんが、IPv6対応コンテンツのトラフィックは確実にIPoEへ移り変わっており、PPPoEの混雑問題は改善に向かっているのかなと思います。特に光コラボで移行したユーザーはV6プラスなど自動設定による接続がライト層の切り替えを後押ししているのでしょう。(しらんけど) 私も先日やっとルーターを購入しましてIPv4トラフィックをPPPoEを使わなくなりました。 IPoE自体はかなり前から対応していたのですが、2021年4月から DS-Lite方式の接続提供開始 をうけ、ホームゲートウェイ(PR-400KI)の交換を検討していたのですよ。でも利用者都合の変更は費用が発生するんですよね~、無線LANはAruba InstantOnを使っているので無線LANが付いたブロードバンドルーターを買う気にはなれなかった。もうね、壊れないかな~とか。 という感じだったけど年明け早々に Aterm WX5400HP  を2台買いました。(1台は両親用) そろそろ2023年新製品が発表されるよな~とか思いつつね。 正直なところ性能とかはどうでもよくてIPv4 over IPv6を使いたかったのよ。あとは未使用のiPhoneSE3を両親に送ったのでWi-Fi対応させたかったのでサポート目的。 InstantOnはなかなか入手できないので市販品を採用。そうなるとゼロタッチのリモート設定などが出来なくなるので同じものが手元にあると安心。予算的には1台1万5千円までと決めて悩みました。下のクラスなら1万円切るけど、家庭用って何年も使ってないので性能不足とかだと嫌だな~という安心を買う意味で5400を選んだ。 それにしてもね。家庭用NW機器の進化はすごいですね。IPoE対応プロバイダーならLANケーブルを刺すだけでISP接続まで完了するって便利になったもんだ。こういうところって家庭用は良いですよね。日頃企業向け製品を触っているのでまずはコンソール接続でIPアドレスの設定からスタートが当たり前なのでスゲ~って感じで