Viva ラーニングのSharePointコンテンツで既定の言語がまじめに動き出した?

相変わらず挙動が安定しないVivaラーニングさん。
既定の言語設定がまじめに仕事を始めたのかもしれません。
ちょっと確認したいことがあってラーニングを開くとコンテンツが一つだけになってしまいました。すべてのコンテンツが表示された状態から何も操作していないのに表示コンテンツ数が変わるのは初めての経験です。

日本国内での利用を想定して、既定の言語は「日本語」 に設定していますが、全部表示されていたはず。前回の投稿で検証したContentLanguage列で日本語は「ja」ってことを確認したのが最後かな~。表示されているコンテンツはjaに設定した一つだけ。

Viva Learningを検索に「*」を入力して検索、言語フィルターを消すと他のコンテンツも表示されていることを確認したので、もしかして?と既定の言語を英語に変更すると出てきました。


これは想像ですが、jaを設定したコンテンツがあるので、言語設定が動作するようになった?本来期待した動作であることは間違いないのですが、中途半端なContentLanguage導入はトラブルの元になりそう。

本番環境を見てみると・・・消えてた・・・・一つだけja-JPを設定してたんですよね~
あ~~~

(2024/03/21追加)
再チャレンジしたところ、本当の正解は「ja_jp」です!!

公式ドキュメントを確認しますとね、fr_frが例として記載されているんですよ。
ISO標準のという記述に正確に読むことができなくなっていたんですね。

Viva ラーニングのSharePointコンテンツを言語で絞り込む

 コンテンツに言語設定ができるようになったら使いたくなる言語選択。

ドキュメントに従いja-JPと設定するも検索結果はありませんでした!!
どういうこと?どうやったら検索できるようになるんだろう?といくつか試しました。

ja-jp, 日本語(日本), ja 結果はいかに!!
待つこと一晩。

正解は・・・「ja」でした。
いえ、本当の正解は「ja_jp」です!!(2024/03/21)

ラーニングの他のドキュメントを見ていると言語指定で、英語だけどアメリカとイギリスを指定しない場合は言語コードだけでよいという記述を見つけ、jaを試したのですが正解でした。

検索を優先すると「ja」、表示を優先すると「日本語(日本)」というか「日本語」と書いた方が伝わると思う。ただし検索で言語は使えない。

海外の製品なので、この辺は仕方がないと諦めているけど、もうちょっとこの辺に力を入れてくれればな~と思う。


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