最近IPv6というキーワードをあまり聞かなくなったのは、話題性がなくなってしまったというか、注目度が下がったせいでしょうか?
個人的には、非常に脅威に感じています。プロバイダなどは着実に対応を進めているようだし、嵐の前の静けさといった感じを受けます。
企業内LANが対応を迫られるのはいつのことなんでしょうかね?
とりあえず、クライアントや複合機はIPv6対応も時間の問題といった感じで、どの企業もリースやレンタルなので次のタイミングで対応機種に変更してしまえばいいですね。パソコンはOSの更新に合わせて買い替えれるし。
問題は、ルータやL3スイッチ。正直壊れません。処理能力に問題がある場合などは、アップグレードに合わせて対応させばよいですが、スペック的に問題ないコアスイッチが鎮座していると、コスト面でどうしようか悩みますね。アップグレードかリプレースか?どっちがお得だ?
正常に動くし、スペックも十分な場合、正直IPv6に対応するからといって投資するのもどうかと思います。といってもIPv6を導入するなら投資は絶対に必要なんだけど、モッタイナイよね~
タイミング良く調子が悪くなってくれると助かるけど、調子が悪くなるのも困るし・・・どうすりゃいんじゃ?ほんと困るわ~