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訂正!!データソース名変更は簡単だった!!

先日、MRTGで作成するRRDTool形式のファイルのデータソース名を変更すのは、一度XMLに変換して編集する必要があると投稿しましたが、rrdtuneの存在をすっかり忘れていました。
めったに使うことがないコマンドなので申し訳ない。


rrdtool.exe tune filename --data-source-rename old-name:new-name

これで簡単にできます。


RRDToolからCactiにトラフィックデータを変換する場合は、ds0をtraffic_in、ds1をtraffic_outに変換してすればいいから次のコマンドでOK。


rrdtool.exe tune filename --data-source-rename ds0:traffic_in -r ds1:traffic_out

 このコマンドをBATファイルにしておけば、簡単に変換できるね


これさえあれば、ファイル名を変更して上書きする作業も入れても十数秒なので、5分間隔の取得処理の間にやるにしてもかなり余裕のある作業ですね。



RRDToolからCactiへ

MRTG+RRDTool+14all.cgiからCactiへ移行する場合、何も考えずに作業すると、データを含めゼロからの再スタートとなります。


CactiはRRDToolを使うといっても、データ取得のための設定はMRTGとは異なります。
だって、Net-SNMPを使ってデータを取得してRRDToolを使って保存しますからね。


そういうわけで、設定ファイルは作り直す必要があります。
でもね、データ自体はRRDTool形式のファイルなんですよ。
だから、今までのデータをそのまま移行さすことは不可能ではない!!はず。


 


とりあえず、やってみましょう



  1. Cactiで依然と同じ情報を取得できるように設定しグラフが生成できることを確認

  2. MRTG+RRDToolのrrdファイルをCactiの設定に合わせる作業を行う。

    • rrdtool dump filename.rrd filename.xml

    • xmlファイルをテキストエディタで開き、データソース名(ds-name)をCactiに合わせて変更
      ds-nameはMRTGを使っていればDS0とDS1ですね。

    • rrdtool restore filename.xml newfilename.rrd



  3. Cactiのrrdファイルを前項で作成したrrdファイルで上書きします。


この作業をrrdファイル分すべてを実施し、5分間のポーリングの間に実施すれば、データの欠落もなく、移行することができます。


まぁ、数が多いと移行作業も大変だろうけど、この手のデータは過去と比較して異常を察知するものなので、やる価値はありますね。


 


実は、もう一つ方法があって、Cactiのデータソーステンプレートを編集してds-nameをMRTGのDS0とDS1に合わせてしまうという方法。この方法だと、ファイルの上書きだけで移行できますよ。



IIS8でRRDTool

時代はWindows Server 2012ですよ。半年もすれば2012R2でIIS8.5になるらしいですけど、まぁ、ここはIIS8でいいや。


気を付けることは、Active Perlの5.10を入手すること。
Perlは32bit版。RRDsが32bit版なので合わせる必要がある。


RRDToolはできれば最新の!!って言いたいけど、Windows版は1.2.30が最新みたい。
まぁ、ここは仕方がないよね。


色々と設定は必要だけど、ほとんどIIS7.5と一緒。
気を付ける必要があるのはアプリケーション プールの詳細設定で32ビットアプリケーションの有効化をTrueに変更すること。
これさえ忘れなければOK。


ActivePerlの5.10さえ入手できれば問題ないってことだね。


?


それにしても、Network系のお仕事をするうえで、Linuxを禁止されているとこういうツールを使うときにつらいよなぁ~優れたツールが無償で利用できるのにね!!Syslog Serverとか・・・



14all.cgiの日本語対応

14all.cgiってMRTGRRDTOOLの組み合わせで使うことがありますが、ここは日本。
やっぱり日本語を使いたいなぁ~と思うのは自然の流れです。


でも、14all.cgiは多言語対応していないので、どうやっても使えないんですよねぇ~
だから改造してみました。


対象は1.1p25ですが、同じような場所を改造すれば1.0p26でもいけるんじゃない?


改造内容はキャラクタセットを日本語にしてしまうだけ。今回はSift_JISです。


2か所632行と692行の変更でOKです。
 原文 print $q->header(@httphead), $q->start_html(@htmlhead);
 変更 print $q->header(@httphead,-charset=>'Sift_JIS'), $q->start_html(@htmlhead,-lang=>'ja-JP');


これで、configファイルに日本語を使っても文字化けしません。
そんだけです・・・



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