順調に信託資産が増えてます。
年始早々にトランプ政権の影響で動きがあったようですが、目立った影響もなく・・・
5月からはとても景気が良いらしく、評価損益が常にプラス状態を維持しており、やっててよかったと感じる状態です。
7月からはお勤め先で企業DCが始まったので、手続きが面倒で手を出していなかったiDECOの代わりに退職金をコツコツと小さく始めました。まだ投資としての使い勝手が未知数なので増やそうって思いは皆無な感じです。運用は自己責任なので使いにくいなら貯蓄型だけでも良いと思ってる。
投資を楽しむ
去年は評価額の動きで楽しむことを中心に個別株をお試し購入しただけでしたけど、本格的に楽しむ方法を見つけました。
株主優待と配当金
これは当初より、評価額がマイナスに転じてもいずれプラスになればよいという考えだけでは楽しめないので、必ず株主優待か配当金が得られる投資先を選ぶことで、全体としてはマイナス状態でも、配当という現金や株主優待という投資効果を得られるという大事なポイントです。楽天グループを購入したことで、来年からはスマートフォンのギガが増えるメリットを常に感じることができるようになるはずです。(ほぼギガ余ってるんですけどね・・・)
株式投資を楽しむ
場外取引なので市場に密着した乱高下はありませんが、上がったり下がったりしています。
インテルは+150%を記録するなど「売る」楽しみを感じる変動幅があり、確定する儲けはモチベーション維持に大切ですね。
ということで2月に売却20,000円しました。評価額の50%を売却したらどうなるか?を検証する為です。よくセカンドライフでは現金が必要なだけ切り崩して残りは運用を続けるという話を聞きますし、実際どのような手続きになるのか確認しておくことは良いことです。現金化するための手数料が予想以上に多い場合はそれも考慮する必要があります。
結果・・・元本が減りました。当たり前ですが・・・売却する前のイメージよりダメージが大きかったです。喪失感がちょっと・・・まぁ、日ごろ評価額の合計を見ているので仕方がないのですが、実際には評価額が1.5倍になった株の50%を売却したので計算は合っているのですが・・・
しばらくは原本が減った関係で変動幅も減りましたが、徐々に株価も増え、売却前と同程度の評価額になっており、「こりゃ儲かるぞ」って勘違いしそうです。
配当と売買の両立
そんな勝ち組っぽい一年を過ごしたのですが、私にあった運用ルールを見つけました。
「株主優待維持を下限に売買する」まだ買い増しするチャンスが訪れないので構想だけですが、これが一番リスクの少ない運用方針で楽しめる。
「評価が低い時に売らなければ、配当で確実にもうかっている」お花畑発想をベースにしています。最近はプラスで安定していますが、去年までは変動があり、売ってみたいけど、売ると株主優待の権利を失うから売れない。というタイミングが何度かありました。これを解消するのがより多くの株を保有することです。その分リスクは増えますが、未確定ならいつかはプラスに転向するはずという強い意志を持っていれば安全といえます。
最終的にすべてを売却する際にマイナスになっていなければマネーゲームを楽しんだとなる予定です。
投資状況(12月26日時点)
評価損益 +308,521円(+27.15%)
投資内容
全世界株式、米国株式(S&P500)、日経224インデックス
マイクロソフト、インテル、エヌビディア
日本株 24.5%(+23.47%)
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