Microsoft Viva Learningのコンテンツ ソースとして SharePoint を追加する-Metadata
GitHubによると 2023年12月8日の更新で1行テキストの「ContentLanguage」列を追加することで、言語を指定できるようになったようです。
値としてはISO標準Language-Localeコードを使用するようですので、日本語だと「ja-JP」ですね。
以前は、登録したコンテンツは「英語」と表示されていたので、言語検索で英語を選ばないと出てこない。実際のコンテンツ言語と異なるという問題?がありました。
ja-JPを設定した表示 |
以前の言語表示 |
いつも利用していると気にならないレベルの問題ですが、一般的には気にすべきポイントが解消されてよかった~と思います。
日本語として表示されましたが・・・検索出来ませんでした。
また、ja-jpと設定したところ、そのまま表示されました。
もしかして、「日本語(日本)」って設定したら検索対象になったりする?
VivaラーニングのSharePointコンテンツは完成形って感じですかね?あとラーニングパスとモジュールが実装されると、他のコンテンツとそん色ない提供ができるようになりますが、差別化するためにも期待できないかな~
そういえば、Microsoft Forms を使用してクイズを作成する が追加されましたので、学習と理解度チェックの流れが完成しましたね。
各コンテンツの連携を考慮するとSharePointでラーニングパス的なページを作成するのが現時点ではよいのかな?と。
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