有料版でよいこと
- SSOが使えるので、ユーザー認証管理が社内認証と連携できる
- Corporate Exportが使えるのでプライベートチャンネルのエクスポートができる
- 共有チャンネルが使える
Enterprise Grid でよいこと
- チャンネルが増えても、ワークスペースを作成して、チャンネル引っ越しが可能
- メンバーはGrid管理なのでワークスペースをたくさん作っても費用が増えない
- Slack社の営業とSEが選任で、共有チャンネルで連絡が取れる
- 追加費用が3か月に1度しか発生しない
- プライベートチャンネルのエクスポートができない
- 閲覧制限をかけたいときはプライベートチャンネル
- 社内、社外関係なくメンバー
- 有料版利用企業と共有チャンネルが利用できない
有料版で困ること
- 無料版でできる事がすべて有料になる
- 有料なので社外メンバーは無料のゲストにしたくなる
- 無料のゲストはチャンネル一つしか利用できない
- 同じ利用者でもワークスペース数の費用が必要
Enterprise Gridで困ること
- ワークスペースが複数あっても、無料のゲストはチャンネル一つしか利用できない
- Corporate Export が使えない
- SSOが必須なので、ゲストからメンバーへの変更にユーザ登録が必要
- メンバーは未参加ワークスペースのゲストになれない
Slackって、みんなが無料版なら幸せだし、
みんなが有料版でも幸せになれる。
でも、一人だけ有料版の時って、ゲストの費用まで負担しないと制限が増えるんだよね。
そして、高ければよいって感じではなく、Enterprise GridではCorporate Exportが使えなくて、Discovery APIを使わないといけない。気軽にエクスポートできなくなるんですよねぇ~。
情報公開を基本ポリシーとしているから譲歩するけど、Gridメンバーになってると、参加していないワークスペースのチャンネルのみ参加ってのができない。共有チャンネルの相手側権限制御ができない。なんか、NDA契約があれば大丈夫!!って感じなのかな~。
”不要な情報を一般公開したくない“ ってのができないのがねぇ~
何だろう・・・
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