PSTNマイグレーション

とうとう、NTT東西がPSTNのマイグレーションに関する概括的展望を発表しました。


これで、我が家も強制的に光に切り替えられる?とか思いましたが、マイグレーション対象の中心はINSネット64およびINSネット1500のようですね。
資料を読んでも、アナログ回線についてやADSLについてはほとんど触れていないので、まだどうなるかわかりません。とりあえず、光にすると、速度アップするけどコストアップも確実なので、もうしばらく様子見ですね。


ただ、私の勤務している会社の拠点にはいまだ、ブロードバンドがADSLのみの拠点もありまして、しかもCATV提供エリアだったりするので、ここに書かれた2025年までに光提供エリアになるとは思えないのですが・・・
まぁ、アナログやISDN交換機の寿命もあるので、どうにかなるとは思うのですが、使い勝手がよく、ギャランティサービスのINSネット64がなくなると、バックアップ回線として利用するダイヤルアップ環境をどうするか心配ですね。
光提供エリアはNGNに移行すればいいだけですけど、未提供エリアだと提供時期によっては他の拠点との足並みがそろわないし、いろいろ考えないといけないので、提供開始時期だけでもはっきりさせてほしいものです。


やっと光の世界が現実のものになるんですね。


 


でね、今日まさにNW機器故障が起きて、電話に利用していたINSネット64回線で急きょダイヤルアップ環境を構築することで難を逃れたので、さらに微妙な気持ち。できればINSネット64は残してほしいなぁ~

よく考えたら、これって交換機の話なんだよね。だからユーザ回線には関係ない話だけど、ISDNインタフェースは搭載しないからINSネットサービスが終了するってことかな?
クロスバ交換機からデジタル交換機へそして、今IP交換機に変わっていくのね~
その次は・・・量子交換機?



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