構成A
http://contoso/sites/TeamA
http://contoso/sites/TeamB
http://contoso/sites/TeamC
http://contoso/sites/TeamD
http://contoso/sites/TeamE
構成B
http://TeamA.contoso/
http://TeamB.contoso/
http://TeamC.contoso/
http://TeamD.contoso/
http://TeamE.contoso/
構築が簡単なのはどっち?
答えは構成A
サイトコレクションを作成するとき楽なのはどっち?
答えは構成A
ユーザーにサイトコレクションを自由に作成させたい。楽なのはどっち?
答えは構成A
バージョンアップするときに楽なのはどっち?
答えは構成A。
バージョンアップ中の更新禁止時間が長いのはどっち?
答えは構成B(たぶん)
毎週土曜日に、一つずつバージョンアップすることができるのはどっち?
答えは構成B(たぶん)
答えが構成Bのとき「たぶん」ってあるけどなんで?
「できるよ」っていうSharePoint神がいたとき対策。
異なるSharePointバージョンで同じホスト名を使って運用する方法を知らないんだ。
バージョン混在でも全く疑問を感じない構成Bがおすすめってこと。
http://TeamA.contoso/ 192.168.0.1 SharePoint2007
http://TeamB.contoso/ 192.168.0.2 SharePoint2010
http://TeamC.contoso/ 192.168.0.3 SharePoint2013
http://TeamD.contoso/ 192.168.0.4 SharePoint2016
http://TeamE.contoso/ 192.168.0.5 SharePoint2019
大事なことは、「ホスト名付きサイトコレクションは知らないと損」
だまされたと思って調べてね。損はない。いや、知らないことが損。
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