ブログ記事でIPアドレスを扱うとき・・・

前の投稿でIPアドレスを書いたんだけど、
はじめはClassAの10.0.0.1って書いたんだよね。
で、読み直したら、IPアドレスに触れない人にとって、IPアドレスって認識してもらえないかも?とおもったので、ClassCの192.168.0.1に書き換えた。

家庭用ルーターの多くは192.168.1.1が初期値に設定してあるし、192.168って続けばIPアドレスか~って直感的に読んでくれるとありがたいと思った。

個人的には、利用者パソコンとかを接続するセグメントはClassAで読みやすく、
バックボーンはClassBにしたい。

ClassCは家庭用ルータをはじめ、IPアドレスが設定されている謎の企業向け機器などの初期値として使われているので利用は避けている。

ClassAのどこがいいって、10.<拠点番号>.<フロア番号>.<ノード>って区切り良く表現できるとこだよ。まぁ、255拠点以上あって255階以上高層ビルを持つ大企業には無理だけど、たいていの企業はこれで十分なんだよなぁ~

もうIPv4は枯渇してていまさら何言ってんだ?とか言われそうだけど、
IPv6の企業内利用のセオリーなんてまだ聞いたことないぞ。
聞こえてこない。

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